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太陽の熱を抱いたまま​踊り続ける一夜

月の夢を抱いたまま​嘆き続ける一夜

命がけの千夜の果ては​

​愛か、絶望か――

​goldfish

​sette

​racclta di racconti arabi

むかし、ペルシャにシャフリヤールという王がいた。

王は最初の妻の不貞により女が信じられなくなる。
毎夜処女を抱いては翌朝殺す凶行を繰り返し、やがて国には乙女がいなくなってしまった。


大臣の娘シェヘラザードはそんな王の狂気を鎮めるため、父に王との結婚を志願する。

彼女は妹と共に王の寝所へ向かう。
そして、





…頃合いを見て妹が言う

「お姉さま、いつものようにお話をして」


​王とシェヘラザードの千夜がはじまる。


 

​JAZZ

​×

​arabian nights

千夜一夜物語をモチーフにした5つの楽曲を収録したGoldFish渾身の新作「7:sette」。
​弦管打が美麗に奏でるメロディーと、感情を揺さぶる歌詞を情感豊かに語り紡ぐ歌声。
​絶望と愛が交差する夜伽話の果ては・・・。

​NOW ON SALE!

​にて販売中

​M3春参加!

4月28日、東京流通センターで開催されるM3春2024にサークル参加します。

「7:sette」のCD、他にカラオケ付き楽譜も頒布します。

TRC第二展示場2階、シ-18bに是非お立寄りください。

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